人生は上々だ

ジャニヲタとして生きた証を残してます。

SMAPとわたし

SMAPへの愛が爆発しそうなのでここに書き留めておく。


わたしは今年でハタチになるまだ人生ってどんなものか分からない人間です。ごく普通の人生を送っています。
そんなわたしが唯一、誇りを持って好きだと言えるもの。それはSMAPだ。
人に自慢できるほど大した毎日は送っていないけど、SMAPを好きということは他人に自慢したいくらい誇りを持っている!

なんども話しているけど、わたしが生まれたときは既にSMAPは大スターだった。テレビの中にいつも当たり前にいる存在として認識していた。
当たり前すぎてその存在を蔑ろにしていたことに気づいた。
とある歌に「人は無意識に大事なものまで失くしてしまうから、気づいたときはどこにもいない」という歌詞がある(スマヲタならみんな知ってるw)
正にその通りだと思った。
人は失ってしまってからその大切さに気づく、よくある話。
SMAPはまだここに確かにいる。
だからできることをしたいと思う。

なんの変哲も無いこの人生に彩りを添えてくれたのはSMAPだ。
SMAPを知って、音楽を好きになった、色んなことを考えるようになった、本を読むようになった、知らない世界の人と繋がりができた、知らないものに触れてみようと思った、人を信じる強さを知った。
わたしの人生の教科書があるとしたらそれはSMAPだ。
それくらい彼らはわたしの人生にとって欠かせない存在なのだ。

多分わたしは人より幸せに過ごしていると思う。
大げさと言われても良い。


彼らはピンチはチャンスだと謳う。
愛するやり方がいいと謳う。
人生はどうにかなると謳う。
そんな人たちだから、きっといつかは笑える日が来る。
「あの頃は大変だったよね」と。
そんなとき、ここにいるみんなと、そしてSMAPと笑い合えたら素敵だなと思う。

その日まで今はがむしゃらに、踏ん張っていたい。


来たる4月15日、たくさんのお花が咲きますように…。


See you soon!!