SMAPを思う秋
暑すぎた夏が終わって、もうすぐ冬が来る。
あの夏の夜から2ヶ月がすぎた。
何がどうなって、何が真実か分からないまま2ヶ月がすぎた。
9/9は久々に心から楽しいと思えた。
本人の姿は無くとも、ファンがそれぞれの方法でデビューを祝い、楽しんだ。
アルバムの発表、シングルMV集の発表、嬉しい。
素直に嬉しかった。
SMAPのためにお金を使えることが、こんなに嬉しいことだとは思わなかった。
同時に、なんとも言えない寂しさも感じる。
事務所が有終の美を無理やり飾ろうとしているのではないか?と。
そんなの許さない。
おい、SMAP。
ファンに何も言わずにステージから降りるなんて許さないからな。
こっちは1ミリも諦めてないんだ。
まだ雲の上から地上に来るのは早い。
そんなことしたらあのでっかい団扇で扇いで雲の上に戻すぞ。
頑張ってるから、SMAPも、頑張れ。
SMAPがどう思ってるのかは分からない。
憶測にすぎない。
でも、願わくば5人がまたSMAPとして活動できる日を待っている。
たとえ、このまま今年が終わったとしても、彼らはSMAPでありアイドルだ。
そして私もSMAPファンだ。
辛く険しい道のりも、SMAPとなら歩きたい。
どんなにバラの棘が体を傷をつけても、石を投げられても、強い雨や風が吹いても、歩いていきたい。
私は、人生かけてSMAPを好きでいたい。
SMAP、もう少し一緒に走らせてくれないか??