人生は上々だ

ジャニヲタとして生きた証を残してます。

とあるSMAPファンのつぶやき。

1月13日、最悪の目覚めだった。
SMAPの解散報道。
しかしこれはよくある話で私自身も「またいつものか〜」なんて笑ってた。
多分みんなそう思ってたと思う。
だがしかし、半年経った今もSMAPは元には戻らない。
これを見ているみなさんもそう思ったことがないでしょうか?
事務所は5人のSMAPを見せることを嫌がっている。
ファンにとって5人の姿こそ全てであり彼らの言葉こそ真実だと信じて疑わないから。
つまり事務所にとってファンは厄介な存在なのです。

皮肉にも今年はデビュー25周年
盛大にお祝いする準備はできていた。
なのにこの有様⋅⋅⋅!
去年の年末の私はヘラヘラしてたと思う。
中居、木村のSMAP SHOP来店や、年末のCDTVのセトリがこの悪夢を予知してのことだったら⋅⋅⋅
いやきっと中居さんは分かっていた。
「お前らとんでもねぇのが来るから心しておけよ!」なーんて。
ちなみにスマスマの観覧の声は別録りです。
SMAPファンは一生懸命モニターの中の彼らを盛り上げています。



SMAPファンはある企画を考えました。
題して、
世界に一つだけの花購買活動
あらかじめ言っておきますが、この活動はSMAPの解散を阻止するためのものではなくあくまでSMAPを応援しよう、支えようというものです。
この活動において、大事なことは

  1. 無理をしない(経済的なこと)
  2. 集中購買期間を設ける
  3. レコード会社あっての企画だということ

この3つです。
そして、一番大事なのは
全国のCD店の協力なしにはできないということです。
タワーレコードさん、HMVさんを始めとするCD屋さんの全力のサポートにより成り立っています。
毎回、Twitterで集中購買期間のお知らせをしてくださり、そしてSMAPデビュー25周年をファン以外にお祝いしてくれているのもCD屋さんだけです。
本当に、本当に感謝しています。


SMAPはここに来てとんでもない窮地に立たされてしまいました。
この25年間は一体何だったのか。
彼らを支えたチーフマネージャーは?
本当の敵とは?
見えない敵と戦うのは怖いです。
事あるごとに傷つけられる心。
SMAPを支えきれないもどかしさ。
泣きたくなる夜、憤りを感じた朝。
SMAPは仲が悪いわけではありません。
良い大人ですから、例え仲違いになっていたとてしても仕事はきちんとします。そんな大人のあれこれに口を出す事務所の気が知れません。
こうしたようにきっとSMAPファン各々が色んな思いを抱えていると思います。
でもこうして踏ん張っていられるのはSMAPを愛する気持ちがあるからです。


ここまで読んで、「私には関係ないわ」と思う方はそれで結構です。
だけど誰にでもあるかもしれないことなんです。
絶対にこんな事起きてほしくないから、ここに必死に書き留めています。
私は今回の事は100%事務所が悪いと思っています。
「そんなこと勝手に決めつけるな!」と思われた方は申し訳ありません。
でもどうしても事務所が憎いんです。
その理由はこれからの大型音楽番組を見ていただけたら分かると思います。
SMAPが見れない今年の夏は死んだも同然です。さようなら、2016年夏。


長ったらしく纏まりのない文章で申し訳ありませんでしたが、何を言いたいかというと、

ファンとしてできる事はなんでもする

ということです。
CD、DVDを買う、出演している番組を見る、ラジオを聴く、雑誌を買う、映画を観に行く、舞台を観に行く。これはファンとしては当たり前です。
大事なのは彼らが活動できるのはいくつもの協力があってこそ
ということです。
できる事はたっくさんあります。
何かあったとき支えてあげられるのはファンだけです。
大げさだと思っても構いません、でも簡単にファンを裏切る事務所だということは忘れないでください。


SMAPファンの敵は大きいですが、味方は何万といます。
これを読んでる皆さんに、SMAPのCDを買えとか、もっとSMAPを敬えとか、そんなことは1ミリも思っていません。
ただ、貴方の大好きな彼がいる事務所でこんなことが起こっていると知っていてほしいんです。


これからSMAPがどうなるか、それは私たちにも分かりません。
だから毎日戦っています。
歯食いしばって立っています。
今はただ、踏ん張るのみです。
ジッと堪えて。

そんなSMAPファンを少しだけ覚えていてくれたら嬉しく思います。


長くなりましたが、これから楽しいことがいっぱい待ってるでしょうし、皆さん夏を楽しんでください!!!
熱中症にはお気をつけて!


長文失礼致しました。


カ ヤ